今日は何の日?

今日は自分が広告の話をするっす



乗り物つながりでヘリちゃんも一緒にフライトするコプター
5月2日「交通広告の日」
5(こう)2(つー)「交通(こうつう)」という語呂合わせが由来。
交通広告とは、駅や電車、バス車内に貼られる広告のことで、関東交通広告協議会によって1993年(平5)に「交通広告の日」が制定されました。
交通広告は、とても宣伝効果が高いことで知られています。



関東交通広告協議会のホームページには中吊り広告の広告料金とかも見れるっす



それはちょっと気になるコプター
電車内の広告効果
電車広告はメディア全体でテレビ、インターネットに次いで3番目に効果がある広告と言われています。
インターネットやテレビと違い、自然と目に入る「強制視認性」という特徴が電車広告の優れている点です。
電車内ではスマートフォンを見ている人が多いと思いがちですが、乗客のうち半数が車内で「電車広告を見る」と答えているそうです。



販売促進のための広告は江戸時代からあったらしいっす



コピー機なんてないから木版で刷って貼ったり配ったりしてたコプター
日清カップヌードルの思わぬ宣伝効果
日清のカップヌードルの発売当時は、カップ麺の食文化が馴染んでおらず売れ行きが伸び悩んでいました。
そんな中、世の中の注目を集めた「あさま山荘事件」発生しました。
現場はマイナス15度という厳しい条件で、普通の弁当などは凍ってしまったため、日清カップヌードルが機動隊員に配給されました。
事件の生中継は視聴率50%もあり、厳しい寒さで美味しそうにカップヌードルを食べる機動隊員が注目され、一気に日清カップヌードルの売り上げが伸びたのです。



生中継の最高視聴率は89.7%もあったらしいっす



日清カップヌードルは世界80ヵ国以上で販売されているコプター
ウォークマンの宣伝方法
ウォークマンと言えば、MDに録音した音楽を再生してイヤホンで聴く事ができる機器ですが、発売当時は爆発的に流行しました。
発売した当初、このウォークマンを宣伝するためにウォークマンで音楽を聴きながら街中を歩くアルバイトを雇ったのです。
当時、これがとてもオシャレでカッコよく見えたため、この広告戦略の効果は抜群で、売り上げが伸びたのだそうです。



ウォークマンと言えば1980年代から1990年代に世界的に大ブームになったっす



ウォークマンブームでカセットテープとレンタルレコードの売り上げが大幅に増加したんだコプター
男女の広告の差
男性と女性では、広告に対しての魅力の感じ方が異なります。
女性は「今の自分を最も輝かせるもの」を求める傾向があり、さらに、今だけではなく将来性を求めます。どちらかというと、現実的でありながらも、華やかなものにときめきます。
男性は現状よりも未来の可能性を求めており、そして、必要な情報だけをざっくばらんに取得し、細かいことを読み流す傾向があり、どちらかというと、夢追いがち、な傾向があります。
以上、「広告」にまつわるお話でした♪



また会おうっす!



次回のフライトも楽しみだコプター
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