3月7日「サウナの日」朝の会、挨拶で使える雑学ネタ

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今日は何の日?

読み上げるだけで朝のスピーチになる「台本代わり」の記事。
今日は何の日?「サウナの日」にまつわるお話を紹介します。
挨拶の時はできるだけゆっくり読み上げていくのがポイントですよ♪
さあ、今日もいってみましょう!

3月7日「サウナの日」

1984年(昭和59)に日本サウナ協会によって制定。
サ(3)ウナ(7)の語呂合わせから。
日本各地のサウナでイベントが開催されているそうです。

ということで今日は「サウナ」にまつわる雑学を紹介します♪

サウナの起源

サウナの起源は2000年以上前のフィンランドです。
元々は食料を貯蔵したりスモークするための部屋が、いつの間にか沐浴する場所へと変わっていったそうです。
1936年のベルリンオリンピックでフィンランドチームがサウナを持ち込んだことがきっかけで、国際的にサウナが知られるようになりました。

日本での流行

日本での第一次サウナブームは1964年(昭和39)の東京オリンピックで、フィンランドの選手がサウナを持ち込んだのがきっかけでした。
そこから、スポーツ施設やカプセルホテルにサウナが併設されて広まっていきました。
この頃はまだ「サウナ=おじさんがいくところ」というイメージでした。

空前のサウナブーム

日本ではこの数年、空前のサウナブームと言われています。
メディアで取り上げられたことや、サウナでの効能が明確になったことが要因だとされています。
人気のサウナでは入場制限がかかることもあるそうです。
コロナ禍以降のサウナ利用者数は横ばいですが、まだまだ今後もブームは続きそうです。

サウナで火傷しない理由

100度前後のサウナで火傷しないのには2つ理由があります。
サウナでかいた汗が一瞬で蒸発し、水分を含む空気の層が皮膚を守ってくれるから。
また、空気の熱伝導率は水の25分の1しかないため、100度のお湯では火傷しても、100度の空気で火傷はしないのです。
水と空気だとこんなに感じ方が違うんですね。

以上、「サウナ」にまつわるお話でした♪

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