今日は何の日?

微生物学者のわたしがご案内します



わたしも一緒♡
3月24日「世界結核デー」
1997年(平成9)に世界保健機関により制定。
1882年(明治15)3月24日にロベルト・コッホ博士により結核菌が発見されたことが由来となっています。
結核撲滅を目指して結核抑圧への協力を世界各国に呼びかけています。



今日は結核についてお話ししましょう



柴三郎ちゃんの話もいいけど、私のことも愛してね♡
結核とは
結核は「結核菌」という細菌を吸い込むことにより発症する病気です。
感染経路は飛沫感染で、最初は炎症から始まり、肺であれば肺炎のような病気になり、重症化していくと細菌が増殖し、全身に広がっていき、死まで至る病気です。



結核菌は熱、乾燥、薬品に強い性質がある厄介者なのです



厄介者めー、あっちいけー、キュンキュン♡
結核の歴史
日本では明治時代から昭和20年代までの長い間「国民病」と恐れられ、50年前までは死亡原因の第一位でした。
国をあげての予防や治療により死亡率はピーク時から100分の1以下になりました。
しかし、現在でも毎年2万人を超える患者がおり、その内の1割の方が亡くなってしまう現在でも注意すべき病気なのです。



わたしは日本初の結核専門病院を設立し、治療に尽力しました



日本初!?すごいじゃーん♡キュンキュン♡
なぜ結核は根絶しないのか
結核は感染してもすぐに発病するわけではありません。
数十年前に感染したものが発病せずに、体内に細菌が留まっていることがあります。
加齢やその他の病気で免疫力が低下し、昔に感染した細菌が原因で発病することがあります。
また、若い年代は不規則な生活による免疫力の低下や、結核に対しての警戒心の薄さによって発見が遅れることもあるのです。



感染から数十年後に発病することもあり”二次結核症”というのです



つまり遅咲きってことね…。わたしだって…、二次ブレイクしたい!
結核の予防
結核の治療は「結核予防法」により、治療費の一部が公費により負担されます。
予防はBCGワクチン摂取により結核発病リスクが下がります。
早期発見のために定期的な検診も大切です。
また、規則正しい生活を心掛け、免疫力を高めていくことが大切です。
以上、「結核」にまつわるお話でした♪



結核のことについて学べたかな?お付き合いありがとう



ありがとー♡キュンキュン♡
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