3月14日「ひよこの日」朝の会、挨拶で使える雑学ネタ

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今日は何の日?

読み上げるだけで朝のスピーチになる「台本代わり」の記事。
今日は何の日?「ひよこの日」にまつわるお話を紹介します。
挨拶の時はできるだけゆっくり読み上げていくのがポイントですよ♪
さあ、今日もいってみましょう!

3月14日「ひよこの日」

毎月14日と15日が、ひ(1)よ(4)こ(5)の語呂合わせで「ひよこの日」。
福岡県のひよ子本舗吉野堂によって制定されました。
「ひよこまんじゅうをPRして販売を促進する」ことを目的とした記念日。
皆さんひよこまんじゅうはお好きですか?

ということで今日は「ひよこ」にまつわる雑学を紹介します♪

銘菓「ひよ子」の起源

ひよこをかたどったまんじゅうが作られるようになったのは江戸時代と言われています。
有名な「ひよ子」は大正元年に福岡県の吉野堂によって作られました。
関東以北では「東京銘菓ひよ子」として売り出されているため、福岡発祥と知らない人も多いのです。

「ひよ子」は福岡か?東京か?

福岡発祥でありながら、東京銘菓と言われる「ひよ子」は結局、福岡と東京のどちらのおみやげなのか?
ひよ子本舗吉野堂の回答は「両方」だそうです。
発祥は福岡だが、東京で売り出されたことがきっかけで全国に「ひよ子」が広まったので、東京にも感謝をしている、ということから、福岡、東京、どちらのおみやげとも言えるのだそうです。

ひよこが卵を割る方法

小さなひよこが殻を割るのは一苦労です。
実はひよこには生まれてくる時にだけ生えている、卵を割るための「卵歯(らんし)」という歯があるのです。
くちばしの先についている尖ったもので、誕生して間も無く取れてしまうので、あまり見る機会がないのです。

ひよこ鑑定士

生まれたばかりのひよこの性別を鑑定する「初生雛鑑別師(しょせいびなかんべつし)」という資格が存在します。
この養成所への入所は25歳以下で、視力が1.0以上必要で、勉強を続けて予備試験、実技試験などを経て約1〜2年(個人差有り)で資格を得られます。
以前は弁護士以上の所得を得られるような高給取りだったそうですが、現在は日本での需要は減り所得も減って、副業で行う人も多いそうです。

以上、「ひよこ」にまつわるお話でした♪

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