3月10日「砂糖の日」朝の会、挨拶で使える雑学ネタ

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今日は何の日?

読み上げるだけで朝のスピーチになる「台本代わり」の記事。
今日は何の日?「砂糖の日」にまつわるお話を紹介します。
挨拶の時はできるだけゆっくり読み上げていくのがポイントですよ♪
さあ、今日もいってみましょう!

3月10日「砂糖の日」

2014年にお砂糖真時代推進会が制定。
さ(3)とう(10)に語呂合わせから。
「砂糖の優れた栄養価値を見直す」ことが目的とされています。
東日本大震災の発生前日ということもあり、「長期保存可能なエネルギー源」という防災の観点からも砂糖の効用を啓発しています。

ということで今日は「砂糖」にまつわる雑学を紹介します♪

砂糖の効果

砂糖は摂取し過ぎると太るというイメージがありますが、人間のエネルギー源はブドウ糖なので、生きていく上で欠かせないものです。
ブドウ糖には精神を安定させ、リラックスさせる効果があります。
摂りすぎは禁物ですが、ダイエット目的で極端に糖分をカットするのは危険です。

白砂糖は避けた方が良い

精製された白砂糖はミネラルやビタミンをほとんど含みません。
また、糖反射と言って、胃腸の働きが一時的に止まり、便秘を引き起こす場合があります。
糖分はエネルギー源として欠かせませんが、なるべく「てんさい糖」や「きび砂糖」で摂るのがおすすめです。

固まった砂糖をほぐす方法

砂糖を長期保存していると固まってしまいますね。
砂糖が固まるのは、乾燥が原因です。
そこで、砂糖の入れ物の中にパンを一晩入れておくと、パンの水分を砂糖が吸い取って元通りのサラサラの砂糖になるのです。
ぜひ、試してみてください。

ワサビにかけると辛くなる

ワサビに砂糖をかけるとより辛くなるのです。
砂糖の甘みで辛さが和らぐ気がしますが、和らぐのは辛みではなく、ワサビの「苦味」です。
ワサビの苦味が和らぐことによって「辛さ」がより際立つのです。

以上、「砂糖」にまつわるお話でした♪

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