読み上げるだけで朝の挨拶になる「台本代わり」の記事。
今日は何の日?「大豆の日」にまつわるお話を紹介します。
挨拶の時はできるだけゆっくり読み上げていくのがポイントですよ♪
さあ、今日もいってみましょう!
2月3日「大豆の日」
2月3日といえば節分というイメージですが、ニチモウ(株)が自社で取り扱っている大豆をPRするために、あえて節分に合わせて「大豆の日」を制定しました。
ということで本日は「大豆食品」にまつわる話をします音符
納豆の健康効果
納豆は様々な栄養が豊富に含まれており、様々な効能があります。
納豆菌と食物繊維によって腸内環境改善、大豆たんぱく、鉄、亜鉛で免疫力アップ、納豆特有の酵素である「ナットウキナーゼ」は血液をサラサラにし、血栓ができるのを予防します。
豊富に含まれるミネラルとビタミンKは骨粗鬆症予防にもなります。
1日1パックを目安に食べると、とても健康に良い影響を与えてくれるスーパーフードなのです。
納豆を食べるタイミング
納豆は食べるタイミングで得られる効果が異なります。
朝は吸収率が高いため、納豆の健康美容成分が効率的に摂取できます。
またタンパク質で代謝アップ、冷え症解消が期待できます。
深夜から早朝は血栓が出来やすいため、夜に納豆を食べることで血栓を溶かすナットウキナーゼが血流を良くし、血栓予防になります。
また、夜は腸の働きが活発なため、善玉菌を増やし腸内環境改善が期待できます。
味噌の健康効果
コレステロールの抑制、生活習慣病予防、胃潰瘍の予防にもつながります。
味噌汁を毎日飲む人は、全く飲まない人に比べ、胃がんの罹患(りかん)率が低いことがわかっています。
また、乳がん、糖尿病、骨粗鬆症の予防にも効果が期待されており、味噌は塩分が多いとされますが、それ以上に健康効果が大きいとも言われています。
味噌汁に加えると良いもの
味噌汁だけでも優れた健康効果がありますが、さらにプラスすると痩せ効果が高まる食材があります。
黒酢を加えると代謝促進、血糖値の上昇が抑制されます。
生姜を加えると抗酸化作用、解毒作用があります。
オリーブオイルは体を綺麗する効果が抜群で、中性脂肪減少、整腸作用があり痩せ効果が高まるのです。
是非試してみてください♪
以上、「大豆食品」にまつわるお話でした♪
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